内視鏡・胃カメラ検査は、細径ファイバーにより鼻から苦痛も少なく、安心して検査を受ける事ができます!
早期発見・早期治療(胃がん検診)
胃がんリスク評価(生検法によるピロリ菌検査)
症状の原因を調べて治療(胃炎・潰瘍・逆流性食道炎)
内視鏡検査中の辛さを軽減するために、鼻から内視鏡を挿入する検査を選ばれる事が多くなりました。大塚クリニックでも、鼻からの検査か口からの検査かを適切に選択して頂いています。
大塚クリニックを開設するまでは大学病院の外科に所属し、胃癌を含めた消化器癌や肺癌の手術治療を行っていました。内視鏡検査や外科手術の執刀での知識と経験を活かして、安心・安全な検査を受けて頂くように心がけています。
<堺市の胃がん検診>
堺市では、癌の早期発見を促進するため、平成30年4月1日から令和4年3月31日までを癌検診の受診促進強化期間として定め、各種がん検診での自己負担金の無償化が行われています。是非この機会に、ご自身の健康管理に取り組んで頂ければと思います。まずは電話でお問い合わせ下さい。
内視鏡での胃がん検診の対象者は、満年齢で50歳以上かつ偶数年齢の人です(2年に1回の検診)。堺市に住民票が在る事を証明するものを持参して来院して下さい。
堺市民なら、お住まいの区と異なっても受診できます。(堺区、北区、西区、中区、東区、南区、美原区)
<検査の流れ>
<クリニックの胃内視鏡設備>
検査で使用する富士フイルム内視鏡システム(LASEREO)では、明るい白色の光と青色のBlue LASER Imaging(BLI)光、波長の異なる2つの光を組み合わせて観察部分を照らします。明るい白色の光はシャープで鮮やかな画像を映し出し、青色のBLI光は粘膜表層の微細な血管を強調します。胃の中で、広い範囲を見るときも、近寄って異常を判定するときも、白色光とBLI光の明るさを自在にコントロールすることで、微かな異常をより見やすくします。
大塚クリニック(専門:内科、胃腸科、消化器科)は、大阪府堺市、中百舌鳥、三国ヶ丘、新金岡の近くに位置します。最寄り駅は南海高野線の百舌鳥八幡駅です。