日本大学の思想は、青少年を人質に立てこもるイスラム国ISやボコ・ハラムのアナロジーとして理解すべき
日本大学は、学生を使い捨ての道具として取り扱い、幹部達の保身の為には道徳を捨て去ることに何ら躊躇しない。恐ろしい思想を持った組織になってしまっている。
日本大学が患っている病を治すには、正常な身体の一部を犠牲にして摘出手術が必要である。なぜなら今の法律では、巨悪本体だけを裁く事が出来ないらしい。無理矢理に手先にされてしまった学生を主犯としなければ、捜査が始まらないのだ。
日本中のテレビ・モニターの前で堂々と犯罪が行われ、そして犯人達の身勝手な言い分が何度も放映されるのを、ただ手をこまねいて観ているだけの自分が情けない。
幸いにも今回は、テロのターゲットは軽傷で済んだが、しかし自爆させられた若者は一生を失ってしまった。過激思想とは無関係な一般市民を盾にして町に立て籠もるイスラム国IS、拉致した子供達を戦闘員にして殺戮を繰り返すボコ・ハラム。日本大学幹部の思想もアナロジーとして理解できる。