女性の社会進出を応援する陰で:小渕優子、小保方晴子
女性の社会進出の促進が叫ばれる中、今年は足を引っ張る二つの大事件が起きたのは非常に残念である。成果を上げようと気が焦るばかりに、怪しげなSTAP女に飛びついて、自殺者まで出した日本最高峰の研究機関。また日本初の女性総理が期待されると、政界・マスコミがこぞって持ち上げた挙句の果て、結局は利権を貪るための口利き政治に利用し易いバカ姫であった組閣人事。空っ風が吹くだけとなった。この国には無能女性を操り、その陰に隠れて悪の限りをし尽くす男達が多すぎる。女性が輝く社会は、まだまだ遠い未来の話である(たかじんのそこまで言って委員会)。